Media coverage メディア情報
Commercial / テレビCM
HOUSE Style / テレビ「ハウススタイル」
「穏やかに健やかに、豊かな心を育む家」
ほんとうの「心地よさ」を探して。
自然光を取り入れる三角に突き出したコンサバトリーがインパクトをもたらす外観。
ポーチの柱にも見える力強いカナダ産レットシーダーを構造材としたこの住まいは「心地よさ」の追求が設計の柱となっています。
素材や空間設計がもたらす視覚や手触りなどの五感への作用を通じ、家族が心から穏やかに暮らせるための材料を厳選。室内はレッドシーダーやパインの無垢材など良質な自然素材と太陽光で充たされ、森の中にいるような香りがやさしく漂います。
構造から内装に至るまで集成材は一切使用せず、本物の材料のみ。高品質な無垢材を職人の手仕事で加工した手づくりの住まいです。
制作に1週間を費やした自慢の階段や手すり、キッチンの扉にいたるまで丁寧に人の手がかけられ、家族の健やかな毎日を守りオーダーメイドの家が誕生しました。
断熱で守る室内の快適環境。
素材の安心とあわせて北国での暮らしで欠かせないのが外気温に左右されない室内環境です。
村岡組デザインの住まいは、「内断熱」「外断熱」「遮熱断熱」この3つを組み合わせて壁を構成するクアトロ断熱仕様。
加えて断熱性の高いトリプルガラス仕様の樹脂サッシを採用している為、吹き抜けに大胆な窓をあしらったコンサバトリーも、夏の日差しや冬の寒さに煩わされる心配はなく、ほしい明るさだけが室内に届きます。冬は暖かく揺れる薪ストーブの炎を眺めながら家族が集う贅沢な時間。
そうした時間を束ねて次世代へリレーできる本物の素材の耐久性が、親から子へと受け継がれるかけがえのない住まいの価値を創造します。
「暮らし方を変えた家」
通念を外して暮らしやすさを考える
5年前に中古住宅を購入したKさん。部分的にリフォームしたものの、結露やカビ・シロアリ被害に悩まされ、消費税の増税を前に新築を決断。
アレルギー体質の子供のためにできる限り負担の少ない素材をと考え、自然素材にこだわりのあるグリーンライフ秋田での住まいづくりが始まりました。
K様邸の玄関ホールの先にある家族専用の入り口は、そのままファミリークローゼットに直結。
大きな収納スペースが玄関先にある理由をきくと、「衣替えをしなくていい大きい収納が欲しかったんです。はじめは私も大胆な案だと思いましたが、使ってみるとその意味に納得です」と奥さん。「収納は部屋ごとにという考えが一般的ですが、個室はすべて1階なので洗濯して各所に仕分けるよりも一カ所にある方が効率的でいいかと」。
クローゼットの先は洗面所を経由して浴室と続き、泥だらけで帰ったらそのまま洗い場に直行可能。使い
勝手と効率、様々な側面から捉えた提案が、快適さの実現につながっています。
主人の帰りが早くなる家
建物の密着した住宅地にあることから、睡眠が主な目的となる個室を1階に、キッチンやリビングなど家族で長い時間を過ごす共有空間は2階に計画。
あらわしとなった構造材の力強さを感じるワンフロアの空間は、厳選された木材によるやすらぎと自然光に満ちています。
周囲からの視線を遮りながら明るさが全体にもたらせるよう、開口部は高い位置に。
視線が壁を拠り所として捉えることによって、明るさの中にも落ち着きを感じさせます。
リビングに接した畳のスペースはご主人の希望でした。
「公園まで行かなくても、ちょっとした時間に居間で体を使った遊びができるので、主人も子供も楽しいみたい。家を建て替えたら帰宅時刻が早くなりました。私たちの要望のほとんどにその一歩先まで考えた提案をしてもらって」そう話す奥さん。
設計者の細心さを感じさせる家事効率の良いプランと、静かで明るく快適な室内環境によって、家で過ごす時間の質を上げ、何にも代え難い家族の触れ合い時間を生み出すことに成功しました。
雪国に暮らす家族が、健やかな毎日を過ごすための家
玄関ポーチには家屋と一体となった風除室がもうけられ、冷たい冬の風や雪が吹き込むことはない。玄関ホールの隣に配置されたウォークスルークロークは、家族専用の入口を兼ねている。
靴の収納はたっぷりと、おもてなしの空間はすっきりと使うことができる。人が住むのに最も適した環境を提供するという視点でつくられる、村岡組デザインの家。
それを感じるのは、室内に足を踏み入れた瞬間だ。良質な自然素材と太陽光に満たされたリビングは、森の中にいるような空気感が漂う。
「コンセプトは、健康住宅。下地の奥の奥まですべて成分がわかるものだけを使っています。家の中の環境を整えるということを家づくりの中心に考えています。」
パインの床材、建具や柱は秋田杉を使用している。
梁には松を使い、スペイン漆喰をストーム塗りした壁は優しい表情を生み出している。厳選された無垢材を職人の手仕事で加工した、手作りの住まい。
空間設計がもたらす視覚、素材や手触りなどの五感を大切に、本当の心地よさを追求している。
リビングの薪ストーブは、二世帯家族が集う象徴的なエリア。好きなときに集まり、会話を楽しむスペース。
南側に長く伸びた軒は、夏の強い日差しを遮り、冬は太陽の熱を建物に蓄熱するための工夫。
採光と通風のために設えた窓とのコンビネーションがたたずまいにも印象的に生かされている。
長い屋根の下には縁側のようなデッキ。解放感と心地よい風を感じるテラスとして、室内空間の延長スペースとして、その使い方は広がる。
庭の木々からこもれる光をあびて、自然と親しむ。そんな豊かな時間が家族の暮らしに潤いを与えてくれる。
リビングの隣にはゲストルームや、季節行事の舞台となる畳の間。据え付けのテーブルと堀を設えたことで、スタディスペースが生まれた。
読書や書き物、子供たちの学習など家族の教養スペースとして活躍してくれる。コンパクトにまとめたキッチンスペース。
効率と家事導線を重視したことで機能性はあがった。脱衣所と洗面所を分け、煩雑になりがちな水回りがすっきりと使える空間に。
二階のミニキッチンは、ちょっとしたお料理や来客時に、二世帯家族のそれぞれのプライバシーに配慮した工夫。断熱だけではなく、遮熱蓄熱を設計に取り入れ、小さな熱源で家全体を温める構造。目に見えないところまで厳選された自然素材を使い、家族の健やかな毎日を支える村岡組デザインの家。
熱射や寒風、化学物質などさまざまな外敵から家族を守り、土地に根ざした暮らしを支える安心という名のシェルターだ。
家族の願いを叶える
三角に突き出したコンサバトリー。白い壁と無垢の木材が優しい印象をあたえるたたずまい。
村岡組デザインの家は健康住宅がコンセプト。
子供の健やかな成長を見守っていたい、毎日を健康に暮らしたい。
そんな家族の願いが込められている
玄関ホールの隣には、家族専用の入り口を兼ねたウォークスルークロークを配置。
家族専用の服と外出着がたっぷりと収まる収納力で、サニタリースペースへもリビングへも便利な同線を確保した。
良質な自然素材と太陽光に満たされた室内は、優しい空気感が漂い、目にも穏やか。
構造から内装に至るまで合板や集成材は一切使用していない。
パインの床材、建具や柱は秋田杉、梁にはカナダ産レッドシダーの無垢材を使い、壁には漆喰を塗り込んだ。
あえてダイニングテーブルはおかず、余裕のあるカウンターをしつらえたことでキッチンまわりに集う時間は増えた。
隣に配置したサンルーム・コンサバトリーは外の景色を感じながら家族が憩う場所。
子供の勉強スペースに、読書や休憩スペースに活躍してくれる。
リビングは三世代の家族が集うエリア。
好きな時に集まり、会話を楽しむスペース。
それぞれがお気に入りの場所で過ごしながらお互いの気配を感じることができる、様々な工夫が込められている。
くつろぎのスペースは2Fにも。
来客時の子供たちの避難場所としても使える便利なスペース。
屋外も住まいの一部として積極的に活用する事で、暮らしの楽しみは広がるはず。
縁側のようなデッキは、解放感と心地よい風を感じるテラスとして室内空間の延長スペースとしてその使い方は広がる。
四季の移ろいを愛でながら会話を楽しむ。
そんな豊かな時間が家族の暮らしにうるおいを与えてくれる
住まい手の豊かな暮らしを支える村岡組デザインの家。
厳選された自然素材が、家族を優しく包み込んでいる。
光と風を感じる「健康住宅」
白い壁とガラス窓が個性を放つ佇まい。
「大樹」をテーマにデザインされたこの家は、大きな木の上に集う鳥たちの様に光と風を感じながら楽しく暮らしてほしい、そんな思いが込められている。
リビングやキッチンなど、家族で長い時間を過ごす共有スペースは2階に配置。
力強さを感じる梁材と大きく広がる「勾配天井」がフロアー全体に特別な解放感をもたらし、光と風を感じる暮らしを予感させる。
良質な自然素材に充たされた空間は、森の中にいるような安心とやすらぎをもたらしてくれる。
リビングはたとえ雨の日でも子供たちが元気に走り回れる余裕の広さだ。
窓際のカウンターは勉強スペースにも使用出来る高さに設置。子供たちが宿題やゲームをしたり読書をしたり、自由に使えるスペース。
家族の共用スペースとしても活躍してくれる。
コンパクトにまとめたキッチンスペース効率と、家事動線を重視したことで機能性は上がった。
大きな造作のダイニングテーブルは、使い勝手の良いデザインで目にも楽しい。
洗面スペースやトイレのデザインまで素材や手触りなどの「五感」を大切に考えたプランだ。
夫婦の寝室や子供部屋など、睡眠が主な目的となる個室は1階に配置。
部屋ごとの収納という一般的な考えをやめ、「洗濯をする」 「干す」 「畳む」 「しまう」を移動せず、1部屋で可能にしたのは忙しく働く奥様の家事を楽にするための工夫。
使い勝手と効率 暮らしのシーンを様々な側面から捉えたアイデアが快適さにつながっている「村岡組デザインの家」
目に見えないところまで厳選された自然素材を使い、家族が心から穏やかに暮らせる「ほんとうの心地良さ」を追求している。
理想を形にした自然素材の家。
白い壁と三角につきだしたコンサバトリーが印象的な佇まい。
この家は自分だけの夢の住まいを求めて、「やりたかったこと」「作りたかったこと」の想いが詰め込まれている。
およそ7mの吹き抜けが解放感を演出する大空間のリビングは、家全体がワンフロアのような構造体となっている。
南側一面に広がる大きな窓からは、あたたかな太陽な日差しが室内に十分な明るさを届けてくれる。
窓際のカウンターはくつろぎの場に、窓にうつる季節の移ろいを感じさせてくれる、お気に入りの場所だ。
村岡組デザインの家は健康住宅がコンセプト。構造から内装にいたるまで、合板や集成材を使わず、自然素材だけでつくられている。
広いリビングは音楽ホールのような構造で、音響効果にも考慮した設計となっている。オーディオシステムにあわせた理想のリスニングルームを家全体で構築している。
プライベートな時間を楽しむこだわりがもうひとつ。
リビングの中央に存在感をしめしている、レンガ製の大きな暖炉
日本ではまだ導入例の少ない蓄熱式薪ストーブ「メイスンリーヒーター」だ。
暖められた熱がレンガに蓄熱されゆっくりと放熱し、家全体を優しいぬくもりで包み込む。
空気だけでなく構造物自体に熱が浸透し暖かさを蓄えるから、家のどこにいても寒さを感じる事はない。
リビングわきの階段を上ると、2Fはロフト風の寝室スペース。
あえて仕切りを作らず、自由で解放感のある寝室でゆったりと木の香りを楽しみながら安らげる木の空間だ。
使いやすさ空間設計、素材のもつ質感。全てを調和させ、五感で味わう心地よさを実現している。心地よい調べにみをゆだね、自分だけの時間を贅沢に思う存分楽しむ
自然素材に囲まれた快適な暮らしが、人生をより豊かにし、至福の時を奏でていく。
家族の笑顔が絶えない暮らしのある家。
白い壁と大きな片流れ屋根。
住宅街の街路樹になじむようにたたずむ住まい。
「健康住宅」がコンセプトの村岡組デザインに求められたのは、子供たちが健やかな毎日をおくれる“平屋の家。”
玄関ホールに入ると、すぐそばに大きな靴棚を配置。
物置にも使える収納スペースは、普段は扉を閉めて、見えない工夫が施されている。
玄関の先に広がるのは目を奪われるほどの高い天井。
リビングは圧倒的な解放感が演出されている。
家の中心に設けられたセンターコートが、この住まいのこだわりの一つ。
センターコートをぐるりと囲む設計のアイディアは室内に明るさを届け、どこにいても家族の気配を感じられる工夫が込められている。
天井の伸びやかな開口が美しいキッチンスペースは、家中を見渡せる安心感と、どこに行くにも便利な同線が毎日の炊事を気分よく進めさせてくれる。
洗面と脱衣をわけて、家事効率を高めたサニタリースペース。
閉ざされた空間を減らし、広々と使えるこだわりは家全体の解放感に繋がっている。
テレビボードの横の本棚は、実は隠し部屋に通じるドア。
欲しかった書斎を楽しい遊び心で叶える、心憎い演出だ。
様々な工夫とアイディアで、住まい手の暮らしに寄り添う「村岡組デザインの家」。
厳選された自然素材が包むこの家には、家族の笑顔が絶えない潤いのある暮らしで満たされている。
「子育てから老後まで」
赤い瓦とドーマーが可愛らしい印象を見せる佇まい。
この家には、子育てから老後まで毎日を健やかに暮らしたい、そんな願いが込められている。
個性を放つ 折れ屋根の下には、無垢の木材で仕上げられたウッドデッキ。
暑い日差しを遮り、家族の豊かな時間を優しく演出してくれる。
玄関ホールのとなりには、家族専用の入口を兼ねたウォークスルークロークを配置。
靴や洋服の他にも自由に収納できる、余裕のスペースだ。
さらにその先は、洗面所を経由して洗濯スペース・浴室へと続き、汚れたままでも洗い場に直行することができる。
構造から内装にいたるまで、合板や集成材は一切使用していない。
自然素材に充たされた空間は森の中にいるような 安心とやすらぎをもたらしてくれる。
折れ屋根の形状が特別な解放感をもたらす吹き抜けのリビング。
南向きのドーマーからは一日中光が注がれ、明るくやさしい空気感が漂う。
対面キッチンに設えた、半円形のダイニングテーブルは余裕の広さ。
取り外すこともできる。
趣味に合わせて自分好みにコーディネートした空間は、毎日の生活に心の潤いを与えてくれる。
ダイニングの南側には小さなベンチを。アクセントとして埋め込まれたガラスブロックが目にも楽しい。
2階には夫婦の寝室と子供部屋、トイレを備え、廊下にはマガジンスペースを設えた。
暮らしのシーンを、様々な角度から捉えてアイデアを詰め込んだ、「村岡組デザインの家」。家族の健やかな暮らしを いつまでも見守っている。
Augmented Reality / Only 「AR」
ABS秋田放送
秋田の住まいベストセレクト「Only」
「平均的な家の寿命は30年足らず」
今、平均的なマイホームの平均寿命は30年足らず。そこに付随する機能や設備はさらに短命といわれています。
一生に一度の夢を託した人たちが求めているのは、本当にそんな家なのでしょうか。プロとして家づくりに関わっていく以上、住まい手が夢を託す意味のある家をつくりたい。
本物の素材を選び、しっかり手間をかけて、永く愛される家価値のある家をつくりたい。それが村岡組デザインの出発点でした。
「ゼロへの回帰で見えたもの」
まずは、合板・集成材・クロス・サイディング・合板フローリングなど、従来の住空間にあふれる化学物質由来の資材を排除しました。
無垢材をはじめ、長い年月の中でその機能や耐久性が実証されてきた自然由来の資材を中心に、グループのスケールメリットを生かしたコストで厳選。
新しい住空間は、私たちが考える最も自然の理にかなう材料です。熱や湿度の調整、さらに防汚、換気など、家に必要な機能をそれぞれの素材本来の力を利用。耐震、耐久、断熱性はもとより、おおがかりな冷暖房器具や床暖房に頼らない、快適な空調環境を実現しました。