top of page

Paint      自然素材塗料 リボス

リボス カルデット「ウォールナット色」使用

アレルギー対応の自然素材塗料  「リボス」

多くの自然塗料に使用されている溶剤(主成分を溶かす液体)は天然成分ではありますが、アレルギーを引起す可能性があります。

天然なものであっても、人間を死に至らしめたり、湿疹を起こすことは誰でも知っていることです。

(毒キノコ・漆など)

リボスは「健康に害のある成分は、天然ものでも使用しない」というコンセプトを貫き、アレルギーに対応した塗料の開発に成功しました。

リボスは、アレルギーに対応した「自然健康塗料」です。

内装用木材(床・ドアー・家具など)屋内の広葉樹、堅材及びコルク用。使用頻度の高い部位には、ワックス処理の前処理剤としても使用可能。水廻り・濡れ場・作業場などにはワックスなしで、アルドボスのみを塗布する。
耐水性抜群・酸素透過性を維持しつつ深く浸透・木材の表面呼吸を保持させる。自然の木目を引き立てる。使用が簡単で、フクレ、ハガレの発生なし。塗り重ねて再生・修復できる。(無垢の木に直接塗布した場合)

成分のアマニ油は古くから投薬としてミイラ造りの植物油として使われ「防腐性」が高いことで知られる。リボスの経営理念と して「健康に害のある成分は、天然物でも使用しない」コンセプトを貫いており、テレピン油・バルサムテレピンなどは使用せず、柑橘類オイル(シトラス等) も量を制限(全量の3%以下)、皮膚障害(強溶解性)を避けている。
着色料は土壌鉱物顔料のうち、高品質で化粧品・子供玩具・食器などに使われるもののみを採用している。
個々の成分品質基準は米国FD基準(食品安全基準)とする。溶剤として脂肪族炭化水素・テレピン・柑橘類(3%以上)などを使わない。イソ脂肪族炭化水素のイソパラフィン(イソアリファーテ)を使用、全自然塗料ご使用者へ無傷害性をアピールしている。

 

*種類は「メルドス」「アルドボス」「カルデット」「タヤエクステリア」「クノス」があります。「メルドス」はクリア仕上げで針葉樹用に開発された塗料です。針葉樹の柔らかい木目を硬くしてくれる働きがあります。「アルドボス」はクリア仕上げで広葉樹用に開発された塗料です。広葉樹の激しい浸透性になじむよう樹脂成分を多くしてあります。「カルデット」は着色塗料です。(クリアもあります)外部でも使用できるのでメルドス、アルドボスに比べ撥水効果が高くUVカット効果もあります。(UVカット効果有りの製品)

 

カラーオイル「カルデット」カラーサンプル

 

​リボス社について

リボス社は世界で最も早く自然塗料を送り出したドイツ最大手の「自然塗料メーカー」です。リボス自然健康塗料は建築・建材・家具などあらゆる住環境に使え、人の健康に役立つ塗料として注目されています。その特徴は「健康=人体への安全」に重点を置いた、自然かつ健康的な素材で開発された高品質の塗料であることです。

 

食品基準の安全塗料&ワックス

すべての成分は、バイオケミカル・トクシコロジー・ミクロバイオロジー科学に基づき最高度の「健康」「環境」両面の適正性に照らして選択。天然植物油・天然蜂蜜ワックスをベースに製造。こだわりは原料だけではありません。食品基準を遵守した植物油の抽出など、製品ライフサイクルの全段階(製造・施工・廃棄など)でエコロジー適合性に合致しています。さらに、塗りやすさ、乾きやすさなど使いやすさの点でも世界中の塗装業者、家具製造業者の皆様から講評を頂いています。

 

自然塗料から「自然健康塗料」へ

すべての成分は、バイオケミカル・トクシコロジー・ミクロバイオロジー科学に基づき最高度の「健康」「環境」両面の適正性に照らして選択。天然植物油・天然蜂蜜ワックスをベースに製造。こだわりは原料だけではありません。食品基準を遵守した植物油の抽出など、製品ライフサイクルの全段階(製造・施工・廃棄など)でエコロジー適合性に合致しています。さらに、塗りやすさ、乾きやすさなど使いやすさの点でも世界中の塗装業者、家具製造業者の皆様から講評を頂いています。

 

うすめ液スバロスは、食品基準です。

リボス社は当初、バルサムテレピン油やレモン油といった天然溶剤を使用していましたが、それらは皮膚に障害を起こし、アレルギーをひき起する可能性があることから使用を中止。溶剤は毒性があってはならないこと、天然性よりも人体に影響が少ないことを優先し、スウェーデンのカロリンス研究所と共同であらゆる溶剤を研究した結果、最も安全・健康的な溶剤イソアリファーテを選択したのです。イソアリファーテとは、厳しいアメリカ合衆国FDA基準で、野菜洗浄、果物野菜コーティング、ワインやビネガー製造などに使用される原油から取れる溶剤。化粧品類、医療品類の伸展剤としても使用されています。この方針はドイツのエコテストマガジン機関にも認められています。

 

bottom of page