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Spec      素材・性能

調湿する高断熱システム

天然の木質繊維でできている断熱材『セルロースファイバー』。アメリカではシェアナンバー1の断熱材。家を長持ちさせるには断熱がよいだけではいけません。調湿、防音、防火、防虫、エコ、そした高い断熱性。これら多機能な要素を持ち合わせたものが、このセルロースファイバー断熱です。

​心地よい環境を整えるために

室内の面積で一番大きい面積をとる内装材。100%天然素材である事は当然として、室内のホルムアルデヒドなど化学物質を浄化してくれる特性をもつ漆喰を使っています。仕上がりのこて斑も美しいアクセントを加えてくれます。

快適な室内空間(漆喰)

今、日本の住宅の土台や基礎に塗布されている防蟻剤。そのほとんどが農薬系。言い換えれば猛毒です。その効き目は4年でなくなり、また、人体への悪い影響も。人に害がなく、なおかつ半永久的に持続する素材をお勧めしています。

天然素材の白アリ防除

無垢の床や家具などに、最終的に仕上げる塗料やWAX。当然これらの素材にも人に害をもたらす素材は使っていません。赤ちゃんは知らず知らずのうちに床などをなめています。村岡組デザインは赤ちゃんが舐めても害のない素材を使用しています。

壁にどれだけ優秀な断熱を施しても、片手落ちです。熱の損失を考えるときに約40%は窓や開口部から逃げていきます。窓ガラスやサッシ自身を高性能なものにしなければ、冷暖房効率の悪い『夏暑く、冬寒い』家になってしまいます。

高性能樹脂サッシ

村岡組デザインの床、天井は全て無垢の素材を採用しています。
家の中に一歩はいると、暖かな心地よさを感じます。
それは、無垢の木が家族と共に呼吸をするからです。
裸足で暮らすことが一番気持ちよい、
そんな住まいを提供しています。

温かみのある無垢の床材

良い家を造るには良い地盤からです。どんなに良い家を作り頑強な基礎を造っても強い家にはなりません。地盤を解析し、万が一に備える保険をかける。その上に、瑕疵のない家を建てる。これらは最低限なのです。

住宅瑕疵担保保険

置換材にSGを用いることで荷重が低減され、直下地盤の圧密沈下を軽減化します。
また地震時に、SG内に間隙水を取入れ、水圧による噴砂を防ぎ、液状化時に安定化させる効果があります。

液状化時の安心・安定のために
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