ビニールクロスは使用しません。

ビニールクロスを使用しない理由

ビニールクロスは論外ですが、紙クロス、和紙クロスなど、健康に優しいクロスも開発されていますが、コストが高く、施工が難しいため日本では普及していません。
そのためコストが安く、工期が短縮できるビニール系クロスが普及しています。
しかし、そのクロスを張る為の接着剤には、有害な化学物質が混入している可能性があります。

ビニール系のクロスには、添加物が含まれているものが多く、防カビ剤・防腐剤・難燃剤・可塑剤などの添加物が含まれています。
また、そのビニール系クロスは通湿や調湿の効果が期待できないため、高温多湿の日本の風土に適していません。

接着剤もF4(フォースター)という最低限の基準はクリアしていても、全てが規制されている訳でもないので、防腐剤や防カビ剤などが含まれている可能性が高いです。

①安価。

②工期が短縮できる。
③色々な柄などがある。

 

 

 

 

①添加物が含まれている。
②接着剤に防腐剤や、防カビ剤が含まれている可能性が高い。
③万が一火事になってしまったときに燃えやすく、

 有害物質が出やすい。

④調湿効果がなく、空気や温度を通さないのでカビやすい。

グリーンライフ秋田では・・・・

グリーンライフ秋田では、「スペイン漆喰」を使用します。

100%自然素材でできた塗り壁材 『スペイン漆喰』

人類と石灰の歴史は古く、歴史上に登場する多くの建築物に使用されてきました。5000年前のエジプトではピラミッド内の墓にあった壁の下地には漆喰が塗られていますし、地中海の白い建物の壁も漆喰です。日本での誰もが知る有名な建築物では世界遺産「姫路城」。数百年もの間、この漆喰壁が構造体を守り続けています。そして建造物だけでなく、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」やラファエロの「天使の壁画」の下地も漆喰なのです。

 

スペイン漆喰の特徴は自硬性があり、接着剤がなくても時間の経過とともに石のように硬くなっていくことです。100年かけて岩に戻るといわれるほどで、もちろん100年以上の耐久性があります。この硬い漆喰を厚く塗り重ねることによって実は大きなメリットを生み出します。塗り重ねれば塗り重ねるほど、調湿効果がさらに高まるのです。塗り厚みは4〜50mmくらいまで可能。壁層の調湿効果が加算されるとそれだけ放熱、蓄熱力が高まり、夏場は室内の空気がひんやりし、逆に冬場は室内が暖かくなります。

 

 

スペイン漆喰の除湿機能

室内が湿っている場合     室内が乾燥している場合

自然素材の漆喰は、数千年もの昔から、エジプトのピラミッドをはじめ、世界各国で建築材として使われ、日本でも、古くから城や土蔵などに使われてきました。その理由のひとつに、漆喰の持つ優れた調湿効果が上げられます。

自然素材の漆喰は、室内と外気の状況に合わせて、水分の吸収や放出を繰り返し、室内の湿度バランスを保つことができます。そのため、雨の日でもサラサラの室内を実現します。また、軽石のような構造で空気層を持つため断熱性も高く、室内は快適な空間となります。

さらに自然素材の漆喰は、ph13もの強いアルカリ性を示します。カビやダニが生息できるペーハー値は1〜11までと言われているので、漆喰の強アルカリ性には優れた殺菌作用があることはわかります。 土蔵で保管した古文書などがいつまでも保存状態がよいのは、この殺菌効果によるものです。

加えて自然素材の漆喰は、ビニールクロスとは違い、静電気を帯びない性質を持っているので、掃除機などの埃の吹き上げを寄せつけません。そのため室内を清潔に保つことができ、ハウスダストが原因で起こるアレルギーなども、しっかり防ぎます。

 

 

加えて漆喰は、ビニールクロスとは違い、静電気を帯びない性質を持っているので、掃除機などの埃の吹き上げを寄せつけません。
そのため室内を清潔に保つことができ、ハウスダストが原因で起こるアレルギーなどもしっかり防ぎます。

 

 

ホコリをよせつけない漆喰壁

ガスバーナー比較実験

ビニールクロス

漆喰(しっくい)

火を近づけると、ビニールクロスを貼った壁は炎を上げて燃えてしまうが、漆喰の壁は燃えることがない。

ビニールクロスを火であぶってみるとどうなるかご存知ですか? 
図のように、真っ黒い煙がモウモウと出るのです。それが一息でも肺に入ったら…。 「あの光景を見たらビニールクロスなんて使えないよ。」棟梁たちは、そう言います。 実は、火災などの時も、焼死してしまう人よりも、燃えた石油製品から出た煙の中に含まれる有害物質が原因で、やられてしまうことが多いのです。

そしてビニールクロスは空気や湿度を通しません。あなたも就寝時に、ビニールをかぶって寝ることはないと思います。それは、湿度や湿気を通さず、蒸れてしまうからです。家も同じなのです。

確かにビニールクロスは、安価で、種類も多く、自然素材の漆喰に比べれば、お客様からのクレームも少ないでしょう。しかし、本当の意味での「快適さ」「住み心地のよさ」「健康」を考えたら、グリーンライフ秋田はビニールクロスを選べません。

漆喰とは?

「塗り壁・漆喰」と聞いて、
「メンテナンスが大変では?また、画鋲や釘などがさせないのでは?」
という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

実際に、このような質問をよくいただきます。しかし、100%自然素材の「スペイン漆喰」は、そういった一般的な塗り壁(漆喰)の欠点もしっかりと解消されています。実は、自然素材の漆喰はクロスなどよりもメンテナンスが簡単なのです。材料を水で練り、穴の開いた部分に自分でハケ等を使用し塗るだけで、自分で補修をすることができます。

もちろん、100%自然素材の「スペイン漆喰」にも欠点もあります。それは、ビニールクロスに比べ施工にかかる時間も、そして、材料費も手間もかかってしまう事です。しかし、漆喰で塗り壁材仕上げにするには、それだけの価値があるのです。

 

自然素材の漆喰 主原料は石灰石
石灰石を高温で焼いたあと水分を加えると「消石灰」が出来ます。運動場のラインなどにも使われる白色の粉末です。
消石灰には調湿性や抗菌性、脱臭性などの特性があります。
左官用途以外にも、製鉄や土壌の改良、セメントや肥料、飼料の原料、水害時の防疫等、さまざまな用途で使われています。
その消石灰に布海苔やスサなどを混ぜたものが漆喰です。

そもそも和漆喰の歴史は、古墳内の壁面保護、お城の外壁、内壁や井戸の内壁の被覆、防水を目的としたものです。
泥壁のままだと、台風や強い海風が壁面に当たり、土が剥がれてしまいます。 
そこで、土壁面を漆喰で固めて保護するようになりました。これが土佐漆喰の始まりと云われています。

和漆喰はラス、プラスターボードには直接塗れませんので、下地処理を済ませてから塗ります。和漆喰そのものは、あまり強度がありません。ほとんど内外壁の化粧材として使用されているようです。

100%自然素材のスペイン漆喰も100年以上の耐久性があります。

製法は日本の漆喰同様、生石灰を焼いて消石灰を作ります→ この消石灰に大理石、無機の色粉、セルロースファイバー等を混ぜたものが「スペイン漆喰」です。

経年変化と共に徐々に硬化していきますので、壁面は石のように固くなります。
塗り厚みは50mm位まで可能です。
壁層の透湿効果も加担されて、夏場は壁層が放熱しますので室内の空気がひんやりしています。
逆に冬場は、壁層が蓄熱しますので室内が暖かくなります。

〒010-1413 秋田県秋田市御所野地蔵田5丁目22-20  TEL.018-874-8907

営業時間 10:00~18:00  定休日 水曜日・木曜日

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